レーシックと近視の増加

レーシックと近視の増加

パソコンやゲームなどの普及で、近視人口が増えていますが、レーシックを検討中なら、知っておくべきことがあります。それは、レーシックの受けられない場合があるということです。期待を抱きながら、誰にでも治療可能なものではありません。レーシック手術は、目というたいへん敏感な器官を治療する手術です。そのため、誰にでもできるわけではありません。集計データではだいたい80%から90%の人は受けられますが、10%から20%の人が受けられないようです。どんな場合に受けることができないのかを次に挙げていきます。

第一に、出産前後のとき、妊娠中のときです。ちょうどホルモンバランスが安定しないときであるため、授乳期ののち十分に落ち着いてからにしてください。出産ののちおよそ1年程で可能です。母乳や赤ちゃんに影響のでる可能性のある目薬を使うことも制限する理由です。

第二に、特定疾患のある場合です。病気のなかには、糖尿病や膠原病のように受けられない場合があり、糖尿病の場合には角膜の再生が遅くなること、膠原病では傷の治りがわるいとき、また疾患の程度によっては受けられません。

第三に、目を患っている場合です。網膜疾患、緑内障、白内障、角膜ヘルペス、黄班部変性、視神経障害、ぶどう膜炎、乱視のときは受けられません。過去にメスを使用した眼球疾患の手術を受けた場合にも受けられません。

第四に、角膜の薄い人です。角膜内皮細胞が非常に少ない場合は受けられません。第四に、18歳未満の場合です。成長期に該当する時期はお薦めできず、18歳以上になってからです。眼球が成長過程であったり、近視が進行中であったりする
ためです。成熟して視力が安定してくるまで待たねばなりません。18歳以上でも20歳未満の場合は、保護者の同意と承諾が必要です。

第五に、格闘家や運転手など、手術後の一時的症状で職務の妨げになる職業の場合、目を負傷する恐れの場合です。
パイロットのように業務規定でレーシックを受けることができない職業も該当します。

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